ベイエリア高速鉄道(BART)は火曜日、新型改札の設置を完了してから1年が経過し、無賃乗車の件数が大幅に減少したと発表した。BART当局者は、新型改札の導入により追加で$10 millionの収入が見込まれると推計したとしている。
BARTはまた、改札設置後に全線で犯罪が減少したとして、2025年初めに乗客100万人あたり約11件だった犯罪が、現在は100万人あたり4件になったと説明した。
BART警察のケビン・フランクリン警察署長は、BARTでさまざまな犯罪で逮捕された人の多くは、過去に無賃乗車もしている傾向があると述べた。無賃乗車の減少が、BARTの安全性向上につながっているとの認識を示した。
BARTのボブ・パワーズCEOは、新型改札の設置以降、保守費用の減少、列車の定時運行の改善、利用者満足度の上昇も確認されたと述べた。BARTは今後、信頼性の向上と長寿命化を目的に改札のアップグレードに取り組んでいるという。
